伊吹山の旅

2003年9月14日東海BBQオフ会の後、琵琶湖湖東と伊吹山に行ってきました。
BBQオフ会のあとその日の野宿先・・・道の駅へ。

その前に温泉に入ろうと関が原から伊吹の里へ。
それが、道に迷い地図にかかれていた場所(かなりアバウトだった)と違っていたため
なかなかたどり着くことができなかった。あう〜〜〜
ナビを使えばすぐにわかったことなのだが、ナビというものはいいもの悪いものでして・・・
結局ナビを使ってようやくたどり着くことができた。はじめから使えって・・・

しか〜し・・・・安いだけあって(300円)と〜っても狭いのにたくさんの人でいも洗い状態だった・・・汗
男風呂は人員整理すらする始末。
わたくし、そそくさと身体だけ洗って温泉に慌しく浸かり・・・露天風呂はぎっしり詰まってそこまで行く勇気すらなかった。

なんだか〜・・・・・

さてさて、今晩の夕食は米原駅前にある冷めてもおいしいステーキ弁当とのフレコミに心が揺らぎ、いざ、米原駅へ。
だが、8時までと書いてあったのに・・・・閉まっていた。なんでだ〜〜〜〜〜。
米原駅に入って聞いてみたら、140円払って2階の構内へ行って下さいと言われ、いくら冷めてもおいしいと言われても
冷たくなった弁当はいやだ〜〜〜、それに140円払うってなんだい。プンプン

もうだめだ〜〜〜〜、今日はコンビニ弁当か・・・と思っていたところ、近くにラーメン屋が。
なんだかオープンしたてらしいし、モダンな作り。よし、ここにしようと入ってみた。ラーメン大好きだし。ルンルン
うまい〜〜〜〜〜そしてちょうどその日がオープンらしくラーメンが半額だった。というか、半額の値段で食べる事ができた。
もしかして、お兄さんレジ間違えた?
とにかく安く食べる事ができてとってもおいしいラーメンで・・・得した気分。
さ〜さ〜道の駅を目指そう。
琵琶湖湖畔にある道の駅。明日の伊吹山に近いようにと、道の駅 近江母の郷にした。
ちょうど着いた時、世界柔道をやっていた。今日のお泊まりの場所に駐車して柔ちゃんを見ていた。
お泊まりの車が何台か停まっていたが、かなり道に面した場所でまだ人もたくさんいた。車の往来も多いかも。

道の駅に泊る時に一番重視している所はトイレである。
これは夜、朝、顔を洗ったり用をたしたりと綺麗でないと、気分が悪いものだ。
柔ちゃんも勝ったし、さて、トイレを偵察してくるか。

がが〜〜〜ん。とにかく汚い。多分連休中ということもあって日中たくさんの人が利用したのだろう。
しかし・・・なんだか忘れ物もおちてるし・・・おいおい
天井を見上げると蜘蛛の巣だらけ。全体に古い。洋式もないんだもん。落ち着かないわ。明日の朝・・・爆

りりパパにどうしてもここはいやだ〜〜〜。もう少し北上すれば別の道の駅があるからそこにしようといって移動。
いざ道の駅 湖北みずどりステーションへ。
な〜んにもない真っ暗な道を走る走る。
着きました〜〜〜。ここは広い。
周りには何にもなく家すら建っていない感じでちょっと怖い気もしたが(かなり臆病者)、数台の先客さんもいることだし
ここに決めた。
自販機のところで数人の若者がダンスの練習をしていた。ちょっとうるさいけど・・・・
さて、トイレである。とにかく日中と違って夜中である。怖くない(笑)トイレでないとね。
なんだ〜〜〜ここは〜〜〜〜。(夜中限定の言葉ですから・・・あしからず)
たぶん、おみやげ屋さんから入って行くトイレなんだろう。そこが閉まってしまうと横から入っていくことになるのだ。
駐車場から誰が入っていったのか見えない。
横の非常口みたいなところから廊下を入っていくと女トイレと男トイレがある。
扉がなく目隠しの壁があるだけで、売店から入ると女子トイレが奥なのだが、非常口から入ると女子トイレが手前。
なんかいやだった。でも仕方がない。洋式もないじゃん・・・まだ言ってる。
しかし翌朝障害者用のトイレを利用させてもらった。個室だし安全。朝早いしいいよね。

さて、寝るとしましょう。夜中に強風と雨が降ったものの心地よく眠る事ができた。
きららの初めての車中泊(その前にりりーときららだけで寝たことがあるが)もうまくいった。

そして朝〜〜〜〜目の前は琵琶湖。水鳥公園内の野鳥センターに隣接。ロケーションはとってもよく広々とした感じ。
明るいうちの訪れるとよいだろう・・・爆


道の駅 湖北みずどりステーション
施設 広い駐車場 前は琵琶湖。水鳥見えますか?


さて、いよいよ伊吹山へレッツゴー!!
伊吹山へは伊吹山ドライブウェイを通って頂上へ。17キロのドライブコース。
山頂付近の駐車場に車を停めてお花畑の山頂へ。
お花畑・・・はやっぱり8月がいいみたい。もうお花も終わっていました。あ〜〜

西コースから上がって行くのが
らくちんコース(40分)です。
結構なだらかでした。 おばさん、これに乗って荷物を運びます。
はっきり言ってかなり急で・・・怖くないのか。
てくてく降りたり登ったり 途中下の駐車場が見渡せます。
上の白い所
上に見える山頂小屋を目指します
到着 う〜〜疲れた。のは私だけか・・ お花畑・・・・もう終わってた・・・ このときの2匹の視線の先は
黒のMダックスちゃん。

もう少しだよ〜〜〜。
山小屋が見えてきました。
伊吹山牛乳(ちょっと忘れました)
を待っているりりりーときらら。

紙パックを破ってりりーから。
わたしも〜わたしも〜〜〜
by きらら
さて下山しましょう。
軽快に降りて行くりりーときらら。
待ってぇ〜〜〜〜。
帰りは中央コース。
近いけどかなり急だった。
登ってくるお年よりが・・・大丈夫なのか?
さて次はどこへ行くのかな? かなり急なカーブの連続です りりきら、カーブでのGに耐えております・・・笑
伊吹山を降りてきたところに伊吹野そばというお店があります。
そばの発祥の地だそうで行ってみたのですが・・・・
ちょうどお昼に差し掛かりすごい人。この日はちょっと暑い日だったので
犬たちを車の中に長時間待たせることができないため、断念。
駐車場で焼いていたとうもろこしを食べる事にしました。おいしかった。

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