富山湾沿いを走り能登へ

2004年10月23日

今まで走ったことのない富山湾沿いの道を通って七尾市、
能登島、中島までドライブに行ってきました。

行きは羽咋市から氷見市に抜ける道を走り北上しました。

国道160号線(能登立山シーサイドラインは道もきれいになって見晴らしも最高。

お天気がよい日は向こう側に立山連邦を見ることができます。
あいにく晴れてはいたもののスッキリしないお天気でまったく見えませんでした。

たぶん春先が一番きれいなのではないかなって思います。


まずは羽咋市から氷見へ抜ける国道415号線を少し走ったところで手打ち蕎麦屋さん発見。
早速入ってみる。

毎度の事ながら、私はおろしそば、りりパパはざるそば。
おろしは辛味ダイコン。自分で加減しながら入れることができるのでGOOD。
ざるそばのだしは少し信州ぽく私達の舌には少ししょっぱい感じ。
でもお蕎麦もおいしかったです。
さて氷見市からいよいよシーサイドラインへ
海が見えてきたと思ったらなにやら洞窟があるらしい。寄ってみよう〜。

大境洞窟住居跡
波浪によってできた海食洞で洞窟内にある白山社改築の際、多数の人骨、獣骨、土器類などが出土。縄文中期から近世までのバームクーヘンのような上下6層の文化層が確認され、ことに弥生時代を中心に20体以上の人骨が発見されました。
りりーとりりパパ、旅の安全を祈る。
青い海。湾になっているので波は穏やかです。 向かい側に見えるは富山県
ずっとこんな感じの海を眺めながら七尾市へ。途中新しくできた道の駅に立ち寄る。
そしてまず七尾市の能登食祭市場へ
ここでは、市場内のお魚屋さんから購入したものをろばた焼で食べる事ができます。
もちろんそのコーナーにはセットされたものもあるのでそれを買って焼くこともできます。
わたしたちは、市場内で貝類を買って食べました。
席料一人500円なり。ちょっと高いが・・・・
大きなハマグリに牡蠣おいしかったです。
しかし家に帰ってからお腹がーーーー。
そう、私は牡蠣に弱かったのでした。
でも帰ってからでよかった。
能登島
橋の手前には広い公園がありました。ここで能登島大橋をバックに記念写真。
ちょっと橋を歩いてみたよ。


さて車で渡りますよ〜。


道の駅 能登島
能登島には水族館、ガラス工房や美術館、キャンプ村にゴルフ場、温泉、公園などいろいろな施設がありますが、
今回は時間も遅くなってきたので通り過ぎることにしました。


帰りは中島町に抜けるルートで帰りました。


最近、車に乗ったらブルーなきららです・・・爆
帰り道、疲れた私は運転を代わってもらい眠りについた。
気が付いたときは・・・・
りりパパ来た道を走っていてまた氷見の方に戻ってしまった。
本当は田鶴浜、または七尾市から羽咋方面の道を行った方が早く帰れたかも・・・・
そのまま富山から金沢に帰ることにしました。
途中の道の駅であの地震に遭遇。
ベンチに座っていた私は目眩がしたのかと思いました。

りりパパは・・・全然気が付かずにトイレで用を足していました。爆

そして家路に付いたのでありました。

おわり














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