長浜・彦根お城めぐり








さて、長浜に到着していよいよ黒壁スクエアへ。
今回は駐車場も一番回りやすい場所にはじめから決めてすんなり停める事がで来た。

と、言うのも去年の9月に来た時はここに来てはじめに目に入って来た駐車場の立て看板を見て
ここでいいでしょう、と入ってしまった。
普通の空き地で・・・・「これが駐車場?」
と、思っていたら一人のおじさんがやってきた。そこに着いたのは5時半頃でほとんどのお店は6時で閉まるらしい。
それでもよかったら、何時間でもいいよといってくれた。なんていい人なんだ〜〜〜。と、その時思ったのだが。
そして駐車料金はそのおじさんがやっていた籠屋の商品を1つ500円で買ってくれればいいと言う。
申し訳ないが、たぶんゴミになる(すみません)と思い篭はいいですと500円支払った。
そこは少し離れたところだった。

そして今回市営駐車場に停めてみてわかった事だが、1時間100円だった。
5時間はいないからね〜〜〜。
まして夜に・・・犬連れで・・・だから篭をどれでも好きなものを持っていってくれと言ったのかな〜。
ま〜それはいいことだけどそういうことだったのね。

  
こんぺいとう等も売っていたおみやげ屋さん

  
ガラス製品がとっても素敵にディスプレイ
欲しくなりました。

 
ガラス実演コーナーで一輪挿しができるまで
とっても暑そうでした。
     
古いポスターや看板があちこちに
とってもレトロなおみやげ屋さん。
お豆腐石鹸を買ってきました。

素敵なお店がいっぱい。ここもガラス製品屋さん
そんなことを話しながら黒壁スクエアを見て回った。
ガラス製品のギャラリーがたくさんあってどれもこれも素敵なものばかり。
桜の季節ということもあってピンク系のガラス製品があちこちでディスプレイされていて心ウキウキして癒されました。

ガラス実演コーナーでは二人のお姉さんが暑い室内で、一輪挿しを作っているところをガラス越しで見ていた。もういいかな〜もう行こうかなんて言いながらその場から動けない二人。最後までは見なかったけど思わず見入ってしまった。


黒壁ガラス館は明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を改装したもの。後ろには休憩所とレストランがあった。


旅にでるといつも店頭で売ってるものを食べたい衝動に駆られる。
そしてあれこれ欲張りな私たちだからいろんなものを食したいために
1つを半分にする事が多い。
紫芋きんつば。味の方は・・・まあまあかな。
焼きヨモギもちはちょっと冷え切った身体を温めてくれてこおばしくっておいしかった。


オルゴール館ではいろいろなオルゴールの他に万華鏡もあり子供のようにあれこれ覗いて見た。きれいで欲しかったけど・・・でもやっぱりゴミになり兼ねないのでやめた。
そして自分でオルゴールが作れるパーツがいっぱい揃っていた。
たくさんの動物から目に飛び込んできたものはやっぱり柴犬。
早速買った。えへへ

黒壁ガラス館

長浜スクエアの街並み
町全体がおみやげ屋さん
素敵なお店やレトロなお店
見ごたえ十分でした。

紫芋きんつば食べました。
  
 
店頭でよもぎもちを発見
早速焼いて頂きました。
お茶付き〜〜〜
長浜城
ちょうどホテルの隣は長浜城
広い公園になっていて桜100選に選ばれて
いるくらい見事な桜の木がたくさんあった。
しかし、まだまだ蕾すらなかった。

天守閣に登ると琵琶湖が一望できた。


中は博物館になっている。
しかしメインの秀吉のコーナーはちょうど
行った日から改装のため見ることができず残念。
ホテルから見た夜景

ちょっとおしゃれなステーキやさん

お座敷とテーブル席があり
テーブル席に座る

近江に来たらやっぱ近江牛でしょう。

前菜  
他に牛トロにぎりを食べた。
(写真とる前に食べた・・爆)
口の中であっという間に溶けてしまって
味がわからないくらい。もったいなくって飲み込みたくなかった。おいしかった。
旅の楽しみはやっぱり食事とお風呂でしょう。
さて、ホテルに戻ってゆっくりしたあと館内を散策。
今晩の食事をどうしようかといろいろ覗いて見たが
やっぱり近江牛が食べたい。ホテル内のステーキ館は目が飛び出るくらい高くってびびってしまった二人。
やっぱり外にでようかということでまたまた長浜スクエアに行った。
ちょっと素敵なステーキやさんが何軒かあったのでそこへ。

お値段もお手ごろなものが揃っていたのでそこでステーキ御膳を頂いた。とってもお店の雰囲気もよくって大満足。

さ〜食べたら今度は温泉ダーーーーー!!
ホテルに帰ってきたのは7時過ぎ。
そういえば館内散策の時に大浴場前の足つぼマッサージを予約していたわたし・・・いひひ
予約時間を8時に変更してもらって温泉へ。
いい湯っだな〜〜〜〜あははん♪
お気楽なやつである・・・
お気楽ついでに露天風呂で泳いだ・・・ぎゃはは
もちろん、誰もいなかった。爆

露天風呂は茶褐色のお湯
(画像お借りしました)
さて、いよいよ足つぼマッサージで癒してもらおう〜・・・
果たして癒されるのか・・・・
****つづく****


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